コラム掲載「CVC がゆる~くつながる場をつくる」
共創HUB京都(まだ仮称!)、PJメンバーの大阪ガス都市開発所属、N・Kです。
今回は、コミュニティ・バンク京信グループのVC(ベンチャーキャピタル)である京信ソーシャルキャピタルが企画・運営を担当したイベントに参加してきました。

会場はコミュニティ・バンク京信が京都市役所前に構えている共創拠点・QUESTION。
京都で活動されている方なら皆様おなじみかもしれません。
全8フロアに及ぶ共創施設で、支店機能のほかにコワーキングや学生向けのスペース、コミュニティキッチンまで備えた、金融機関のイメージを大きく覆す、とてもおしゃれでクリエイティブな拠点です。
QUESTION 公式HP↓
https://question.kyoto-shinkin.co.jp
こちらの1階にはHIROBAというカフェ&バーも入っており、今回はその一角を使った「CVC connect vol.4」というイベントでした。

サブタイトルにある通り、肩肘の張らないリラックスした雰囲気でCVC担当者・関係者が交流することを目的に、昨年から試験的に開始されたとのこと。
4回目の今回は、大手企業とも数多く事業連携をされていらっしゃる、物流DXのスタートアップ・株式会社エニキャリ代表取締役の小嵜秀信氏がゲストとしてご登壇されました。京信ソーシャルキャピタルの支援先というご縁もあり、今回のご登壇に至ったとのこと。

物流DXと一言では括れないほど多彩な取組をされているエニキャリさん。
https://www.anycarry.co.jp
上海で数年間過ごされた中でリアルに体感した物流の未来図をもとに、日本に帰国して起業されたとのこと。
大企業×スタートアップ共創のカギについても、実践体験をもとにリアルなアドバイスをいただきました。PoC(Proof of Concept/概念実証)で終わらず、必ず次世代の事業の柱にすることを、スタートアップ側と大企業担当者側でしっかり握るべき、というご指摘には深くうなずかされました。

小嵜さんからの話題提供のあとは、おいしいドリンクと食事をつまみながらの交流会。CVC担当の方、社内でCVC立ち上げに向けて奮闘されている方、CVCではないものの企業内でスタートアップ連携をされている方など、気兼ねない雰囲気の中で、お互いの取組や悩みについて共有しあいました。
このようなゆるやかな場だからこそ、気兼ねない話ができ、会話も弾みます。28年開業の共創HUB京都でも、このような場をつくっていきたいものです。
CVC Connectは今後も2か月に1回程度、開催予定とのこと。CVC担当者やこれから自社でCVCの立ち上げを検討されている方、新規事業開発に関わっておられる方で興味をお持ちの方は、ぜひお問い合わせフォームからご連絡ください。